最近ようやく、「こうすればこうなる」みたいな対処的なものの考え方では社会の動きに対応できないし、思い描くような人生は生きられないということが、少しだけ見えてきた。
僕は常日頃から自分の仕事に対して”ある程度”の厳しさを大切にしている。
仕事に対してヌルい人は嫌い。
本気の人が好き。
こんな仕事がしたい!と思いながらそうなっていかないのは
自分の仕事を、仕事として扱っていないことが原因だと思う。
自分の仕事をちゃんと知って、自己管理を徹底させる。
その場しのぎで対処的に動いてばかりいたら自分の居場所はみつからない。
どんなことでも慣れれば、できるようになる。
僕が去年から心がけるようにしていること。
目の前の相手をちゃんとみて、カラダをみて、みて、みて、みて。
徹底的に相手が喜ぶことを考えて、手を抜かない。
それができない人が多いということにびっくりする。
自分がどうしたいかではなく、相手が望んでいることはなんだろう?
僕らの仕事の価値は、それを求めてくれる人がいてはじめて成り立ちますね。
当たり前なことを当たり前に。
やっぱり本気の人は好き!!
そんなことを感じたRoots塾でした。