言葉の重さ。
何かを伝えるときに使う言葉には重さがある。
同じ言葉でも経験から生まれた言葉なのか、本で読んだ言葉なのか、言葉のウェイトによって伝わる力は変わっちゃうもんね。
臨床セラピスト治療家塾 Roots
ずっとず〜っと受けたかった師の講義。
重く深く心に刺さる言葉で、幸せな時間でした。
講義を受けて感じたことは、何をやったか、どれくらいしてもらったかよりも、気持ちがどれだけ動いたか。
そこがやっぱり大切なんだと再確認できました。
人と関わる時はそこを大切にし続けたい。
もちろんそのベースには知識、技術、経験があることもマスト。
師匠からは整体という仕事を通して生き方を教わっている。
僕は師のようなズッシリとウェイトのある深い言葉を伝えるほどの経験はできていないけど、僕なりの経験や体験をライトな言葉にのせて僕と関わってくれる人たちへメッセージを送り続けていきたいと思いました。
クライアントさんには伝わっていると思うけど、僕の言葉はいつもライト級(笑)
でもこのライト感はきっと自分の強みにもなっているのかななんて。
だからそんな自分の言葉も好きだったりする。
ぼくなりのライトな言葉で、人に伝えることができればいいと思っている。
ライトでも深さは持ち合わせながら。
ライトに深く。
軽いスタンスですが、できることを精一杯。
そんなことを感じさせて頂けた週末から少しだけバージョンアップできた気がしていい時間を過ごせてます。