前回の続きです。
「子供姿勢はどうしたらよくなるの???」シリーズ第2弾。
ママさんが抱えている子供の3つの悩みついて、この前書かせてもらいました。
健康、教育、安全。
その3つのウチ、ボクが直接アプローチできることは子供の健康について。
まず子供の健康についてですが、基本的に子供は健康以外何者でもない。
スクスク伸び伸びと育つ子供にとって、健康というものに興味がありません。
運動して汗をかくことの爽快感?
ストレッチのイタ気持ち良さ?
サウナと水風呂を繰り返した翌朝のさっぱり感?
子供たちは健康そのものなのです。
お母さんが子供の姿勢に興味があっても、子供達に伝わりにくいのは
お母さんが大人になって、体調を崩した体験で感じた「アタリマエの健康」への感謝と喜びを伝えようとしているから。
ボクも仕事柄、自分の子供に姿勢のことを一生懸命教えてあげようという時期もありました。
その中でボクがわかったこと。
どれだけ熱心に姿勢の話をしてもその意味は理解はしてもらえない!!
ということでした。
ボク自身、姿勢の大切さに気がついたのは、大人になってから、、、だし。
ただ姿勢と健康が密接に結びついているという事実は曲げようがないし
「姿勢を良くしなさい!」と目くじらたててしまう気持ちもわかる。
自分が体験した不健康のレールに、可愛い我が子をのせるたくないという親心。
じゃあ、その親心をどううまく伝えるのか?
この架け橋を考えることがボクの仕事なんですよね。
続きは、、、、
「子供姿勢はどうしたらよくなるの???③」シリーズ最後になります。