言いたいことを言っているのにそれを上手に伝えられる人と伝えられない人がいる。
僕も自分の言いたいことを上手く伝えられなくて考えることがある。
理由は色々あるけど、上手く伝わらない時は決まって自分のことばかりを中心に考えて突っ走ってしまうクセがでている。
“自分だけ”を基準に考えてしまうクセ。
子供のコミュニケーションと言うヤツです。
逆に上手に伝わるとき。
“何かしらを伝える相手の存在”を考えて、自分の基準を伝えている。
相手ありきのmessage。
当たり前すぎることなんだけどね
人との関わりの中のこの構図が最近になって少しだけわかるようになってきました。
どれだけ自分中心で生きてきたのか。
恥ずかしい、、、。
だからといって人の基準にあわせることはないんだけど
自分もいるけど、相手もいる。ということに気づかせてくれた人。
ボクのBlogでも何度も紹介させて頂いているタチキマン。
また前置き長くなった。。。
タチキマンが放つWordはいつも相手がいる
相手ありきでしっかり咀嚼されたWordは好みです。
そのWordが持つメッセージ力が強烈でファンが全国的に増殖し続けてめちゃ忙しいタチキマンが今週末、師匠の主催する講義に再びゲストで来て頂けることになりました。
胸を躍らせています。
タチキマンのバツグンに発達した咀嚼筋から
今回はどんなWordが飛び出すのか!?
『2014.12.21 Roots やれんのか!』
楽しみすぎて週末が待ち遠しい。