息子とは、いずれのタイミングで一緒にサーフィンができたらと思ってる。
強要するつもりはさらさらないけど、自然やサーフィンから感じさせてもらえること、学ばせてもらえることは多い。
週末は、お世話になっているサーフショプのSUP大運動会がありました。
僕が、足繁く通う御前崎はどんなところなのか?どんな人たちがいるのか?海で遊ぶとはどういうことなのか?
知ってもらうにはいい機会だったから、息子を誘ってみたら二つ返事。
大運動会を楽しみながら、合間をみて、息子と波打ち際のスープで遊ぶ。
自分でも大してわかっていないことを上手く教えられるわけもないので、とりあえず後ろから押してあげて波に乗った時のなんとも言えない気持ちのいい感覚だけでも感じさせてあげようと何度も後ろからボードを押す。
習うより慣れる!
何度か波に乗ったけど、途中、ノーズが突き刺さってしまい、怖い思いをしたのか程よいところで切り上げ、笑
もう嫌になっちゃったかな?
と様子を見ていたら、自ら海に入って唇が紫色になるまでボディサーフィンを楽しんでいた。
自分とは真反対の性格をしていると思っていたのに、先輩や仲間から全く同じ性格をしているという言葉が意外だった。
僕はサーフィンを始めてやったのは20歳の時だったし、特にハマりだしたのはここ3年。
十分大人になってから。
帰り道、オレも毎週行こうかな。。。
と話す息子に、程々でいいと思うよ。と答えておきました。