東京に行ってきました。
下町レトロ「DEEP TOKYO」を案内してくれた友人治療家のタチキマン。
タチキマンは、「はじめましての日」でも関係なく説教するオトコ。
僕ももれなくボーダーラインを超えてしまい説教をされた(してもらえた?)。
理由はその場の中で一番年下だった僕が、誰よりも最初に一番良い場所で寝てしまったから。
「会社だったらありえない!!」ってお互い会社で働いたことないのにね、笑
それからたまに電話したり、御前崎BASEで遊んだりと気がつけば、御前崎BASEで出会ってから、もう4年も経ってた。
楽しいお付き合いを続けさせてもらっております。
メジャースポットではなく、どことなく懐かしさを感じる「古き良き東京」を案内してくれたタチキマン。
タチキマンという人と街がリンクして、センスを感じた二日間でした。
タチキマンにもDEEP TOKYOにも、一部のコアなファンに愛され続けている理由がありました。
表舞台でバンバン活躍する実力を持ちながらそこに上がることなく、ウラオモテなく日常を大切にする。
前に!前に!オレが!オレが!じゃなくて、自分だけのスタイルを曲げず持ち続けるスタンス。
義理、人情、しきたりを大切にする先生。
愛と誠のタチキマン。
知る人ぞ知るってカッコイイね。
「ヘタクソな生き方」って粋でオシャレだと感じました。