家族と、某テーマパークへ。
夜中に出発し、帰宅は午前様。
終日歩き回る、弾丸スケージュールでございました。
普段、家、サロン、海と限定された行動パターンの僕にとって、あれだけ様々な人が集まる場所というのはネタの宝庫。
面白いほど人ウォッチができた。
歩き回る姿。
列に並ぶ姿。
座って待つ姿。
丸一日、様々な体型、骨格、人種の人の動きと時間経過での移り変わりを観察しながら、いかに世の中の人が、自分の動いている姿に無頓着なのかがよくわかりました。
テンション高く、イキイキとした顔をしてリズミカルに動く人が多い午前中とはうって変わって、うなだれるようにヘタリ込んだ大人の姿が目立つ午後。
どこかにもたれ掛からないと立ち続けらない人がとても多い。
人のカラダの表情の移り変わりを見ながら、姿の大切さを再確認した1日でした。
内でダラダラはいいけど、外でダラダラはカッコ悪い。
自立(自力で上手に立つこと)できない大人はカッコ悪い。
遊べないカラダはカッコ悪い。
カラダの感覚、リズム、カラダの運び。
カラダにとって、グットポジション、グットモーションを自分のものにする。
人が持っているカラダの能力は、もともとはそんなに変わらないよ。
自分の姿に自覚を持たないとね。