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東京2DAYSのセミナーの合間の夜に、東京の友人治療家タチキ先生と食事。

僕が東京に遊びにいくと、いつもDeepな東京を案内してくれるハートフルネスなタチキマン。(でもハグとは絶対しない人)

僕の都合に合わせてくれて、今回はUENOで集合。

 

外観の雰囲気からもDeep東京感満載な串屋さんに感激して、東京とかほとんど来れないし記念写真を一緒に。がトップの写真。

おじさん二人でパシャパシャ写真を撮っていると絶妙なタイミングで店員さんからの「中へどうぞ。」の声。

なんか、ちょっと気まずい感じになる。

そしたらっ!!

それまで一緒に満更でもない感じだったのに「コイツ名古屋からなんで、すいません。」って、、、なんの体裁を保つため?な発言をするタチキマン。

ハートフルネス感を一気に失う。

 

席に通されるまでの階段で突っ込んでみたけど、無視された、笑

疑心暗鬼になりつつも腹は減っているので、串や肝をひとしきり注文して「うまい」と「これもっと食べたい」だけで居酒屋なのに30分間ほぼ会話なくお腹がはちきれそうになるまで食べた。

 

ひとしきり腹ごしらえが終わったら、せきを切ったようにトークタイム。

遊びのこと、ファッションのこと、仕事のこと。

話が尽きることなく3時間。

基本的な感覚のベースが似ているので話していると出鼻で離れた心の距離は気がついたら自然と縮まっていた。

遊び、ファッション、仕事、どれも共通する内容は在り方だった。

共通しているのは、どれも正解もないし答えもない。ってこと。

 

僕はタチキマンのファンションはカッコいいと思うし仕事へのスタンスの取り方も好き。

だからといってタチキマンと同じことを僕がすると違和感が生まれる。

自分なりってのがやっぱり良いよね。というところで話は落ち着いた。

 

って振り返ってみたらなかなかすごい絵図らだったな。

おじさん二人が写メして、席についたら無言でガツガツ食べて、トークタイムが始まるって。

まぁでも、僕にとってはセミナーと同じくらい価値のある時間だった。

 

タチキ先生、今回も深みある時間をたっぷりとありがとうございました。

今度は自撮り棒持って一緒に中目黒を歩きましょう。

すれ違う人みんなに「コイツ名古屋から来てるんですいません。」って謝るところが見てみたい。

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