『今年の秋刀魚は良い。』
という情報を耳にしてから無性に食べたかった秋刀魚。
旬の秋刀魚を食べたい!!
ということで、ネットで美味しい焼き方を検索してU字溝で秋刀魚を焼いてみた。のでそのメモ。
用意するもの
・U字溝
・炭
・網
・ダンボール(U字溝を囲えるくらい大きなやつ)
・うちわ
・秋刀魚
・粗塩
炭に火をつける
まず、U字溝いっぱいに炭をひいて火をつける。
これが結構大変。
風が抜けやすいBBQコンロと違って炭への火のまわりが悪い。
NO着火剤だったので、ひたすらうちわで扇いだ。
風が抜けるところでU字溝の上に鉄板を乗せて筒状の状態にしてあげると、そんなにうちわで仰がなくてもいいかも。
ドライヤー使える場所なら楽なはず。
秋刀魚に粗塩を塗り込む
炭に火がまわったら、秋刀魚に粗塩を振る。
焼くときに秋刀魚の油と一緒に落ちるから「こんなにいいの?」くらい結構しっかり塗り込む。
内臓はとってもとらなくてもだけど、今回はそのままで。
U字溝の大きさにもよるけど、一回で焼く秋刀魚は2尾。
心と秋刀魚のスペースにゆとりを持つ。
ダンボールでカバー
秋刀魚を網の上に乗せたら、U字溝のまわりをダンボールでカバーして風をかわす壁をつくる。
これが手間だったけど、風除けがあるとないとでふっくら感が変わる。気がする。
ダンボールへの火の燃え移りが恐かったけど、意外と大丈夫だった。
片面5~7分焼く
あとは片面5~7分じっくり焼く。
秋刀魚は網に乗せたら、突かない、触らない、動かさない。
中火と弱火とか色々書いてあるけど、炭火での加減はやっぱり難しい。
ここら辺はザックリでOK。
びっしり引いた炭に火が回ったら秋刀魚を乗せて、そこから仰がずに7分。
油が落ち始めて妬いてない側の顔の色が変わってきたらヘラを使って優しく迷わずひっくり返す。
網が二枚あるといいね。
裏側を焼く
また、ここから裏面をもう5分焼いて出来上がり。
コンロでも焼けるけど、焼き方に一手間加えるだけで久しぶりにこんなに美味いホクホクの秋刀魚を食べた。
家でもやってみたいけど、住宅街ではちょっとキビシイかも。
身体中が秋刀魚の匂いで包まれたのでした。
旬の新鮮な食材と抜群のロケーション。
海の町「御前崎」恐るべし。
ご馳走様でした!!
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