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冬の間強かった西風が弱くなって、南からのウネリが入るようになりました。

日の出時刻が早くなってきたし、日差しも強くなってきた。

今週の明けのサプライズ冬型にはびっくりしたけど、午前予約と波の状況の都合をみて今年も朝サーフィン始めました。

 

2017年の4月からロングを始めて、去年の5月からショートボード。

コロコロと板を変えながら試行錯誤の趣味。

上手くなってきたと思うと、できてたことがわからなくなったり、少し間をおいてみたら急にできるようになったり。

サーフィンの世界のツンデレ感に翻弄されながら、夢中になっております。

 

アレコレやってみて感じたことは、SUPにはSUPの良さ、ロングにはロングの良さとそれぞれのオモシロがある。

特にショートボードをやるようになってからは、波との距離感がグッと近くなった。

サーフボードのレスポンスが良いからギリギリまで波との距離をつめれる。

って語るほど乗れてないんだけど、笑

 

でもいろいろ始めて十分に味わえていると感じていたサーフィンのオモシロさは、蟹で言う所のまだ身の部分までしか知らなかったということに気がつけた。

今年は是非ともカニミソの部分まで到達したい。

 

他にも嬉しい副産物があってショートを始めて、またひとつカラダが進化した。

海上がりにサロンで着替えてる時に自分のカラダをみたら下腹から腰骨ラインがキレイに出ていた。

 

ロングボードのパドリング動作だとつま先がボードに付けられるから気付けなかったけど、サーフィンのパドリング(日常と逆さまの動き)は下腹が引っ込む。

特につま先が固定できないショートボードのパドルは誤魔化しが効かない分よく効く。

頚胸移行部と三角筋がコアハウスのスイッチ。

お腹を引っ込めたいなら背中。

 

カラダでも、人生観でもいろいろ発見があるサーフィン。

とにかく今年もまたシーズンイン!!

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