誰とでも仲良くできるやつなんてクソだ。

ひと月で接する人の人数は職業や環境によってずいぶんと違うと思います。

僕の場合、仕事も遊びも含めひと月で接する人数は多くて100人前後。

そしてそのほとんどが馴染みの人ばかり。

ここ数年はサロンワークのご新規さんは年間でも10数人。

休日は海なのでほとんど新しい人と出会うことがない。

一年という単位で考えても新しい人と会う機会が極端に少なっ！！

ということに改めて気がついてしまったヒロ服部です。

幸いそんな自分と遊んでくれる人やサロンに通ってくれる人たちのお陰で、ノンストレス大満足な日々。

ただ外部をシャットアウトしている状態（そんなつもりないけど）は過去側を振り返った時にはキレイにみえるけど、未来側をみる時には自分で可能性を狭くしていると考えることもできる。

30代半ばで「誰とでも仲良くできるやつなんてクソだ。」とハンコを押してしまうのはあまりにも早合点。

狭い視点で考えたら今のままでも十分だけど、社交性を否定的に捉える症候群が進むと眉間にシワが寄ってしまいそう。

なので、少し変化をつけてみようと考えています。

周りの人たちのおかげで今の自分のあるから、これから新しい人と出会うこともきっと楽しいと思えるのでしょう。

今年は社交男の服部でいきます。

こーゆーことを極端にできるのも自分の長所なのだ。