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ハードモードだった一月が終わり、今週から落ち着いてサロンワークに集中できる。

通常モードへと切り替わり気がつけば二月へ突入しました。

 

僕らの業界でも「時代の流れが早い。」と表現する人がチラホラいる。

でも考えてみると早くなったのは、情報伝達のスピードで仕事の在り方は実は昔となんら変わらない。

 

①仕事の価値が「自分の手技」であること。

②物を売るわけではないから在庫を抱えることもないこと。

③悩みの根本原因である骨・筋肉にアプローチするということ。

④それを道具を必要とせず、ちょっとしたスペースと僅かな時間でどこでも提供することができること。

⑤その手技によってクライアントさんに喜びと感動を与えることができること。

 

この5つが肚に落ちてれば思考の重心は下がって「時代の流れ」なんてという抽象的な言葉に振り回されない。

「時代の流れだよね。」なんていうとなんか最もらしいけどね。

浮き足立ってる人が使う言葉ですね。

 

確かに情報伝達のスピードが増したことで流行サイクルが早くなった。

だから流行りモノで仕事の生計を立てている人は大変だと思う。

常にアンテナを張ってないといけないし、周りの人より早くキャッチしてそれをすぐにリリースしないといけないから。

 

〇〇療法。

△△矯正。

◇◇メソッド。

◻︎◻︎式。

残念なことに僕らの業界(手技)にもなぜかこんな流行りがある。

 

流行りものを看板にするとその場しのぎにはなる?、、、かもしれない。

でもそれを続けても自分の仕事の在り方に深さは生まれない。

いつまでも「個」は育たない。

本当は手技に「流行」なんてものはないから。

 

今朝、「FB」から6年前のお知らせをもらってこんなことを考えさせられた。

でも当時自分がやろうとしていたことと今やっていることが変わっていないことで安心した。

 

流行りものを追うのではなく、同じことを深掘りする根気が大事。

やぱりベストセラーよりロングセラーなのだ。

6年前はややチャラいか?笑

 

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体型改善やスタイルUPを目指す女性のための会員制サロン

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