スタイルデザイナーとしての生き方のルーツは、御前崎に住む師匠鈴木暁光先生から学んだこと。
師匠に出会い仕事に対してのこだわりがお金や技術から治療家という生き方にシフトした。
そしたらそのどちらもが、ひと回りもふた回りも膨らんで自然とついてきた。
頭の中の考え方を変えるということは時間もかかるし、努力や覚悟も必要。
ライフスタイルを変えるというのは人に言われたからでは続けられないから。
好きを仕事にって言葉だとフンワリ心地好さそうな感じ醸し出してるけど、そこを貫くって結構一筋縄じゃいかないんだよね。
それでも貫き通すことができれば応援してくれる人たちとのご縁が自然と繋がっていくのです。
何のための知識・技術なのか?
ここの部分をしっかりと考え、アンカーを下すことができれば目指すスタイルは自然とかたまる。
「ハードな筋トレは続けられない。食事制限もしたくない。」
このワガママを補うために自分の技術や知識を工夫している。
そしてこのワガママを可能にすることができるから、僕は技術を磨くことや新しい知識を取り入れること、自分の身体を探求することにのめり込める。
「スタイルというのは体型だけで表現されるものではなく、その人の生きる姿勢から滲み出るもの。」
この考え方をベースに整体の技術や知識をカッコ良くあり続けたい女性ために使っている。
自分の考え方を持ち、自分のできることに喜んでくれるクライアントさんがいるということほど幸せなことはないのです。
今の自分の考え方だけが正しいとは思わないし、人によって考え方や生き方は様々。
でも自分の考え方を持たないで右往左往してしまうようなカッコ悪い生き方はしたくない。
スタイルデザインの施術レッスンの時間は、自分の生き方をそのまま表現出来る飽きることがない時間。
治療家スタイルデザイナーヒロ服部のルーツは自己満足。
遊びも仕事。仕事も遊び。
自分に正直に生きるということ。
これが出来るから治療家という仕事はカッコイイのだ。
スタイルデザインのコアになっている過去のブログをピックアップしました。
週末セミナー参加者の皆さんに是非とも読んでもらいたい内容です。
Style Design Salon のルーツがこの4つの記事にあります。
【1. 顧客満足度のワナ】
【2. どうして真冬も海に入ってしまうのか?】
【3. ワガママな大人】
【4. 好きを仕事に】
[…] 僕が自分と約束していること。 […]
[…] 自己満足はサロンワークで叶えさせていただいたので、新しいコレクションのテーマは自我を半分くらい捨てて、あなたの満足です。 […]