昨日の木ブラは、リンゴマークに集合でした。
オジさんたちの思いはひとつ。
欲しい欲しいと言いながら、なかなか踏ん切りをつけられなかったMacBook Airの購入。
旅は道連れ。
同行者がいると、オジさんでも勇気がわく。
ハイスペックなバカデカい奴に心が揺らぐ。
オジさんたちはすぐに目移りしてしまうんだ。
3年前に購入した自分のやつに比べて格段に薄くなっているディスプレイに釣られけるも、カッコよすぎるお値段に財布が横に顔を振る。
小一時間、アップルの店員さんに相談して、予定通りMacBook Airを仲良く購入。
薄くなった財布のことは一瞬で忘れて、悦に浸りながらアップルストアを後にする。
目的を遂げ、一同、腹が減っていることに気がつく。
オジさんはすぐに腹が減るんだ。
買い物って使った金額によって消費カロリーが高くなると思う。
ここで隣のスタバに行って、ホヤホヤのMacを開いてしまおうものなら
キャンパスクラスのレッテルを貼られてしまうだろうと
悩んだ挙句、オジさんたちは小洒落た囲炉裏のお店を予約する。
オジさんはそれなりに見栄を張るんだ。
お店に着くなり、やっぱりすぐに袋を破る。
オジさんなのに我慢できないんだ。
アルミちっくなシルバーのボディにうっすらなリンゴのマークにニンマリが止まらい。
エクアドル産のお塩で会食。
骨までいける囲炉裏メシが美味でした。
うまい飯とシルバーボディーに来年の構想話も盛り上がる。
今回、仕事で出遅れて購入のタイミングを完全に逃したアオシのやけ食い。
減量中って言ってたのに、箸がよく進んでいた。
次回にはアオシもリンゴ病になっていると思う。
オジさん二人のリンゴ熱につられて、なぜだかMacBook Airを購入してしまったアリトミー。
彼のテンションのピークは購入後から箱を開くまで。
開いてみたものの使い方が、さっぱりブロッコリーな姿が写真から垣間見える。
自分がとってしまった行動に対してビックリしたのか、顔に曇りがではじめる。
この辺りから口数が激減。
ボッタクリバーにあったサラリーマンのような分かりやすいリアクションにグッときました。
でも大丈夫、リンゴのマークはみんなの味方だから。
手に入れた新しいオモチャはどんな風に活躍してくれるだろう。
薄いボディーに夢が膨らむ。
活躍しておくれやす!!