今月の美STを眺めてて「キレイになりたければ、太りなさい」という記事が気になりました。
特集記事の内容は「40代はやせてしまうとキツく見えるから運動して食事のバランス考えてバランス良く体重増やしましょう!」というような内容。
食事も大事。
運動も大事。
だけどキレイは体重ではないと思う。
クライアントさんの中には、痩せる必要なんてないのに「痩せたい!」と太ることに対して過剰に恐怖心を持つ女性がけっこういる。
もちろん、逆に少し痩せるともっとキレイになる人もいる。
僕の想いとしては、どの女性であっても、太った、痩せたと体重計とにらめっこしながら生活はあまりしてほしくない。
思春期の女の子ならまだ可愛げもあるけど、大人の女性が体重に一喜一憂してるのは、、、健康的ではない。
あくまでも体重は健康の一つのバロメーター。
女性の美しさを決める材料ではないです。
大人の女性には、あと2kg減or増にモチベーションを燃やすのではなく、姿勢、体つき、バランス、そして歩き姿(動き)に気を払ってほしい。
仕事柄、女性誌は定期的に見るようにしてるけど、もっとカラダの内面からカラダ磨き、スタイル磨きを考えてほしい。
体重計の呪縛から抜け出して、全裸で鏡の前に立つ。
体つき(カタチ)に向き合って、体重ではなく骨組みからカラダのことを考えてあげてくださいませ。
健康の上に成り立つ、美しさ。
僕は、その実現にモチベーションが湧いてくる。
体重のことはあまり考えなくてもいいんじゃないの?
という女性は結構多いと思ういう話でした。
[…] この前書いた記事ともリンクしました。 […]
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