お尻の小ささ、脚の細さはスタイルの美しさには直結しません。
この部分は女性に共感されにくい部分だとわかっているんですが、男性からの支持は集まると信じているヒロ服部です。
小さくなりすぎて干物みたいなお尻も、細すぎてフシが気になってしまうような脚からも、女性らしさは感じない。
男性は女性のプロポーションに対して許容範囲が広いです。
雑誌に載っている完璧なプロポーションのオネーさんより、
少しくらいポッテリしたお尻に魅力を感じるのは僕だけでしょうか?
脚を細くしたい!というクライアントさんが続きました。
理由は「パンツを履いた時の脚の見た目が気になるから」
見た目が気になるなら、細さよりまずカタチと動き。
細くなることでパンツをカッコ良く履きこなせるワケじゃありません。
パンツのサイズがSなのか?Mなのか?Lなのか?
そんなことを気にしているのは自分自身だけで、見た目の問題はパンツのサイズが基準じゃないはずです。
そのパンツを履いている時の脚の動き。
脚がキレイだと感じる人は一貫して脚の動かし方がいい。
動き方がいいから、見た目が良くなる。
整った姿勢から美しい動きが生まれ、これからのカタチをつくっております。
スタイルは必ず姿勢から表現される。
勘違いされると困ってしまうのでハッキリ書きます。
Style Design Salonがやらせてもらっていることは
美容整体などが掲げる「お尻を小さくするため」や「脚を細くするため」ではありません。
あくまでも「スタイルをキレイにするため」
スタイルとは姿勢というカタチです。
そしてその動きなのです。