クライアントさんのヴァイオリンリサイタルにお招きしてもらいました。
プロのヴァイオリン演奏を生で体験するのは人生で初めて。
ゆっくりと柔らかいお辞儀のあと、静まった会場の空気感は自然と背筋が伸びた。
彼女の演奏がどれくらいすごいことなのか僕には測ることなどできないけど、雰囲気だけでプロフェッショナルを感じました。
ただただ、観入る。聴き入る。
音楽は世界を救うなんて言うけどホントにその通りだと思う。
100人以上いる観客を一瞬で自分の世界に引きこむ。
いつもとはまったく違う顔をしているクライアントさんにすっかり魅了されてしまいました。
素敵な時間でした。
演奏で感じたもの、アマとプロの大きな違い。
覚悟。
そんなプロのヴァイオリニストにも同じ目線で
カラダのことについてアドバイスが出来てしまう整体という職業は本当に不思議な仕事だ。
彼女の演奏に引き込まれながらも、すでに再来週きた時にアドバイスすることも3つ決めている。
それは僕もプロだから。
とか言いながら、今度から自分が敬語とか使い出したらとか想像して笑ってしまった。