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月に一度のスクール生のための復習会「Do it !」でした。

今回のテーマは「評価と道スジ」

 

見立てをして、評価を取る。

これが整体の醍醐味。

 

骨盤の歪みとか、足の長さとか、スッキリ感みたいな、やんわりとした計測レベルの低いものじゃなくて、もっと具体的に、相手に伝わりやすくて、自分の立てた道スジがあっているのか、間違っているのかを「その場」でちゃんと評価を取る。

それをきちんとして初めて技術に意味が生まれる。

 

リラクゼーションになくて、整体にあるもの。

それは、道スジ。

独立して13年経つけど、見立てを間違う時もある。

でもその間違いから、もう一度評価をとりなおして理解ができれば別の道スジを立てられるし、別のアプローチも考えられる。

 

毎回同じルーティンの流れ作業でも整体とウタってしまえば、シロートさんにはわからないんだけど。

それじゃいつまでたっても伝わる整体にはならないのです。

人のカラダも変えられないです。

 

身体のメカニズムが頭に入ると、整形学検査法が面白くなる。

それがそのまま施術にも変えられる。

 

感性で整体をしたい?

そーゆーのは、基礎、基本を徹底的にやり込んだベテラン先生が言う言葉ですね。

感性なんかで整体しちゃうと、クライアントを喜ばせるどころか3年後にはお店はありません。

理屈っぽく、理論立てて、結果につなげるクセをつけましょう!!そんなDo it!でした。

 

なんで?どうして?どうしたら?

物語があるから整体は面白い。

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