月に一度のスクール卒業生のための復習会「Do it !」でした。
今回のテーマは「カラダで遊ぶ」
歪んでいる状態でカラダを動かすのか？整った状態でカラダを動かすのか？
どちらの方がいい結果につながるのかはご理解いただけているかと思います。
動きをつくる、カラダの仕組み。
そのカラダの仕組みを利用して、カラダで遊ぶ。
歪んだカラダと整ったカラダでは、やっぱり動きが変わるのです。
動きを整えるためにカラダのつくりを利用する。
カラダにはトリックがたくさん隠れているから。
カラダの仕組みで遊べると、見えることも、できることも、無限に広がる。
そうやって遊んでいるうちに学びが深まっていく。
なんでできないの？
なんでできたの？
その理由を見つけられるからカラダの仕組みは面白い。
「整体のため」にカラダの仕組みを覚えようとすると理解が遠くなります。
〇〇のために、カラダの仕組みを学ぶ。
僕の場合、女性のスタイルアップのために。
そのハシゴになるのが整体なのです。
整体は手段方法でしかないです。
整体を目的にしない。
整体に一生懸命になるのではなく、〇〇に一生懸命にならんとね。
あなたにとって整体って何のためのもの？
