一流お店が取り組んでいたこと

久しぶりにキレイな服を着て靴を履きました。

いつも汚い服着てるわけじゃなくて、シュッとした服ってこと。

久しぶりに履いた靴は重たくて、長ズボンが恥ずかしい感じがしたヒロ服部です。

 

看板なしの裏路地にあるフレンチ。

クライアントさんからの計らいで特別な3時間を味わった。

 

紹介のみ受けることができるサービス。（固定のお客さんのリピートで枠がないから予約が取れないお店。）

勝手にフレンチは性に合わないと思っていたけどフランス料理の概念を根こそぎ変えられた。

いったい何品出てきたんだろう。

出てくるメニューひとつひとつに驚きがあって、心から「美味しい！！」と思えた。

食べ慣れない味を食べて言ってしまう「おいしい」じゃなくて、ウナギや和牛、蟹を食べた時に感じるあの美味しい。

唐揚げ、トンカツ、ハンバーク、な味覚な自分でも素直に「美味しい！！」の連発だった。

 

芸の溢れる料理だけでなく、お皿や出し方など一品一品を楽しませてもらいながらサービスを堪能させていただきました。

 

一流のお店が取り組んでいたことはシンプルなことだった。

わかりやすい味と心に残るサービス。

どうしたら美しく美味しくなるのか？

お客さんが喜ぶのか？を探求していた。

 

感動と満足。

自分が頂いている施術料と同じ金額でこれだけの感動をくらったことに正直焦りを感じた。

自分は同じだけ感動を起こす事ができているだろうか？

世の中には整体やトレーニングは自分には合わないと思っている人ってたくさんいると思う。

まだまだブラッシュアップはいくらでもできる。

頑張らんといかんね。