ヒューマンドラマ

 

人には人それぞれにヒューマンドラマがある。

タイミング的にどっちかが続いちゃうことはあるけど、良いことも、悪いことも、ドラマチックに起こる。

そして悪いことのほうが後から人に話す分には面白い話ができる。

 

御前崎メンバーの中に日曜ちょうど31歳を迎えた誕生日さんがいたことで、フッと師匠からお題が上がった。

「みんなは31歳の頃何してた？」

それぞれに思い出す。

 

仮想安定を手に入れていた人。

新しいステップに足をかけていた人。

発散をしていた人。

 

思い出してみると僕の場合は31歳の頃、谷あり谷あり、って感じで振り返ってみると中々ハードモードな感じだった。

充実してるといえば充実してた。

 

いろいろあっても、御前崎Baseで話をさせてもらうことでネタになった。

クソッタレも、ヤバいかもも、人に話せるくらい開きなおってしまえば、笑いのネタになる。

ここまでがややこしい時間がかかるんだけどね。

日曜も御前崎Baseでそれぞれのドラマをシェアして腹を抱えて笑った。

 

一番怖いのは「思い出せないこと」「何も感じないこと」。

無感で生きてるということはシャットダウンしているので1日1日があるようでなかったことになってしまう。

一度きりなので、良いことも納得いかないことも感情を出して気持ちよく自分の中を通過させたい。

そしてSNSではなく、リアルで友人に話す。

そしてちぎれそうになるくらい腹を抱えて笑う。

これ以上の薬は、、、ないね。

 

久しぶりの御前崎で大笑いな時間を過ごし鼻炎も吹き飛んだのでした。

酸いも甘いもひっくるめて笑える人は優しくて強い。