クーポンを上手?に利用して、新しい場所を渡り歩くスタイルが世の中の当たり前になっている。
ネイル、美容院、整体院、ランチ、思いつくのはそんなところ。
この移動民族的な行動の中に、居心地って感覚はあるんでしょうか?
、、、あるの?
あるわけない。
毎回、人が違って、場所も違って、ルールも違うのに落ち着くわけがない。
居心地は信頼から生まれます。
ゲンダイビトにとって「居心地がいい」という感覚は必要ないのでしょうか?
もしそうなってしまったら、僕の仕事は成り立たなくなってしまう。
信頼する、信頼される、この関係の上でしか生まれないスタイルの進化。
成り立っていることから考えると「居心地」という感覚もまだまだ捨てたもんじゃないですね。
1回の施術で全信頼をというわけにはいかないけど、
僕の仕事は、クライアントさんのスタイルに起こった変化や◯◯◯◯◯◯◯分だけ信頼をいただけるからシンプルだ。
大好きなサーフポイント、ススキの入り口。
3年通って、少しずつだけど、ローカルの人たちのことや場所のルールがわかってきて僕なりの「居心地」が生まれてきた。
サロンの扉も、僕がススキのトンネルをくぐる時のようなワクワクを感じてもらえたら嬉しいやね。