頚椎の3番がゆがんでいるから首が痛くなる。
そんな風に考えてしまう人がいる。
これは、完全に「前の」治療家のせいだ。
「あなたの首の痛みは3番目の骨が歪んでいるからざんす。」
「根本改善を目指すなら、この歪みをなおすのには4回くらいかかるざんす。」
いやいやいや、
ざんすじゃねぇし。
そーゆーのは自分の腹の中に押さえとけばいいのではないでしょうか?
治療を行う上で、自分の中でいくつも指標を持つことは大切。
でも、それをすべて共有する必要はないのです。
「ちょっと首がいかんかったね。」で、いいじゃないでしょうか?
もちろん中には、「◯◯ざんす」を聞いて喜ぶ人もいるので、そこは加減が成せるチョイスなんだとは思うけど。
完全女性専門サロンにシフトしてから3年以上経ちましたが、女性にとって「◯◯ざんす」は本当に必要ない。
この部分に興味を示す方は皆無です。
そもそもの話戻りますが、根本原因は骨の歪みではなくて、すべてがその人の習慣。
頚椎の3番じゃないざんすよ。
そんなこと言われたらね。
首痛くなるたんびに、「ケイツイの3番」が頭の中をグルグルしちゃうじゃんね。
いい時も悪い時もリズムがあるのが人のカラダ。
そんなリピートの取り方、その先には夢も希望も、なにもないざんすよ!!
[…] レッテルを貼ってしまうだけだから。》》》根本改善からの〇〇ざんす!! […]