Work Shop 姿「お母さんの姿、子供の姿」3回目を終えることができました。
今回から少し流れを変えて、新しい展開に。
今まで完全に分かれてワークを行ってきましたが、今回からリクエストを多くいただいていた親子のワーク。
というか子供へのワーク。
なんですが、、、僕に子供に教えられることは一つもない。
小学校低学年の彼ら(彼女ら)は「今」の状態がバッチリなのだ。
子供の未来の姿を考える母親、そんなことお構いなしの子供。
そりゃーそうだ。
母親はいろんな経験をしてきたから、わかってることがある。
「その道は獣道だよ。」と言いたくなってしまう気持ちもわからなくもない。
でも、子供は、、、全てが初めて。
彼らからしたら、どれだけ素晴らしい助言であろうと
「すっとこどっこい、てやんでぇ、引っ込んでろ。」なのだ。
子供に姿勢を強要することはできる。
でも、それをして本当に子供の姿が変化するんでしょうか。
僕は子供のころ、姿勢を誰かに教わったことはなかった。
誰からも教わらない姿勢。
正しい、正しくないではなく、カッコいいかカッコ悪いかで判断していた。
教えても伝えらない姿勢の大切さを、どうしたら伝えることができるのでしょうか?
姿勢は教えられない。
「今」のお母さんの姿は、「未来」の子供の姿と繋がっている。
それを伝えることができるのは、僕じゃなくてみなさんです。
というお話をさせていただきました。
参加してくれた皆さん、カッコよくなってくれて、ありがとうございました。
やっぱり、母親がカッコよく歩く姿が一番伝わる。
初の試みだった親子の姿。
楽しく、潤いのある時間でした。
そして、裏側で相変わらす最高のサポートをしてくれチーム姿のみんな、今回もありがとう。
いつもいつも、みんなが手伝ってくれるおかげで、この親子のワークショップは成り立っている。
本当にありがとう。
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