今から1年前の11月に研修に行ったハワイで、僕は日本人女性と外人女性の身体に使い方の違いを目の当たりにし衝撃を受けました。

研修の合間にワイキキ通りを散歩している時の事。

普段ならあまり気にとまることのない光景が目に付きました。

 

人の歩き方です。

 

ワイキキ通りをラフな格好で散歩する外人さんをみるとほとんどの人が膝がまっすぐ伸び、気持ち外股に開いた足を広い歩幅でサッサッと音もせずにナチュラルにカッコ良く歩いていました。

モデルさんのようなスタイルをしているわけじゃないのにそのスマートな歩き方がカッコよくて自然とみとれちゃうんですよね。

なんかカッコイイなぁ~とみとれていると、その後ろから若い日本人の男女が仲良く手をつないで歩いてきました。

 

 

日本では気にならなかった女性の歩き方がものすごく目につきました。

カッコ悪かった。

 

いわゆる内股歩きってヤツでした。

さっそうと歩く外人さんの中で見るとめちゃくちゃ目立つ。

 

衝撃というよりはショックでした。

 

この歩き方の違い。

気にしてみていると遠目からでも日本人かそうじゃないかがハッキリと分かるくらい違う。

残念な歩き方をしているのは日本人だけでしたから。

 

骨格がさして日本人と変わらないアジア圏の人たちはカッコよく歩いているんです。

だから「骨格が違う・・・。」と言うのは理由にはならないはず。

どうして日本人だけがこうもカッコ悪かったのか??

 

またしてもボクの脳ミソセンサーは反応をしました。

 

きっかけエピソード④に続きます。。。

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