サロンをOPENさせてから早一年と五ヶ月。
30代~50代の女性の方を中心にスタイル矯正を行なわせてもらい、OPEN時の自分の予想を超えるデータが集まってきています。
OPEN当時、箸にも棒にもかからなかった「スタイル矯正」という言葉もおかげさまで30〜50代の名古屋の女性を中心にジンワリではありますが、少しづつ浸透しまして最近では聞き慣れないスタイル矯正について「なにをするの?」っていう問い合わせをたくさんいただけるようになりましたので簡単に説明したいと思います。
スタイル矯正でおこなっていることはすごくシンプルなことです。
自分のカラダにちゃんと向き合ってもらう。
そして、自分のカラダを好きになってもらう。
依頼をいただいたクライアントさんがどうしたら自分のカラダを好きになってもらえるのか?
どうしたら自分のスタイルにワクワクしてもらえるのか?を考えながら新しいスタイルの提案をするように気をつけています。
実はこの2つがあなたの「こうなりたい!」「ああなりたい!!」を叶えるためにすごく大切な要素なんです。
そのために僕がおこなえるアプローチで一番有効だと思う方法が、立ち姿と歩き姿を変えるということでした。
そして立ち姿と歩き姿という習慣を変える為に必要なのが関節の動きを変える骨格矯正(チューニング)と関節の動かし方を変えるトレーニングなんです。
スタイル矯正をおこなうことで自分のスタイルに新しい発見をしてもらって帰る頃には1cmでも自分のスタイルのことを好きになってもらえたらと思っています。
スタイルのいい〇〇さんがやっている△△!!がなんか良いらしいよ!!(って雑誌に載ってたよ!!)
だから△△すれば〇〇さんみたいになれるんじゃない!?みたいな単細胞な傾向ではアプローチしないようにしています。
たしかに〇〇さんは△△してスタイルが良くなったのかもしれないけどその手前が大切。
自分のカラダが好きな状態で△△しているからスタイルがよくなるんですよね。
でもそのベースができていない状態での△△は僕が思うにはメリットが少ないように思います。
なんか〇〇と△△とかよくわかんない感じになってしまいましたね(汗)
人のスタイルにはその人だけがもっている魅力の出口があります。
嫌いな出口じゃなくて、好きな出口を増やす。
そんな風に自分のカラダに向き合えるようになったら、体型を変えることはすごく簡単なことなんです。
今回は僕の仕事、スタイル矯正について書き出したら止まらなくなってしまったので、曲がってやるもんかシリーズネタは次回♪