B3ダイエット徳山先生を、お迎えして「食」について講義していただきました。
ご飯を食べられないというイメージばかり先行してしまっている糖質制限。
僕もその一人でした。
人は制限をされると、同じだけの安心がほしくなる。
徳山先生の話を聞いていると、不思議と「制限」と言う二文字が気にならなくなる。
これは、流行りモノとしての糖質制限ではなく、健康管理として始めた糖質制限をやっているからだと思う。
食の飽和、情報の飽和によって乱れた日本の「食」。
これに対しての危機管理ができている人は、いったいどれくらいいるんでしょうか?
という徳山先生の言葉をきっかけに僕も自分の「食」について考えることができそうです。
痩せているから大丈夫。
太っているからやらないと。
これでは目立つ情報だけに振り回されてしまう。
講義をきいて思ったことは、ダイエットに悩む人の本当の幸せは、
痩せることではなく食べることに悩まされないというところにあると感じました。
徳山先生のお店のクライアントさんが目標を達成できる理由は、徳山将樹という人にありました。
その中でブラッシュアップされた食事の摂り方や、簡単レシピ、糖質制限が向く人、向かない人、マインドについてシェアしていただきました。
終始、楽しそうに話す徳山先生。
僕と二人の時はあんなに楽しそな顔を見たことがない。
これまで同様、スタイルデザインサロンではダイエットメニューは行いませんが、
「食」についての莫大な資料はサロンのクライアントさんにとって一つの糧になることは間違いなさそうです。