持って生まれた足の長さ、お乳の大きさ、顔の小ささ、これだけでノウノウと一生を生きられては困る。
このスペックに若さが加わっていると負けてしまうのが「男」という生き物ですが。
カラダの分岐点30代へと突入し、人のカラダは、ほかっておいたらダラシなくなっていく仕組みになっているんだ!
という平等さに安心感と緊張感を感じております。
ただ、そうじゃなきゃ面白くない!!
人より5センチ足が長いという恵まれたスペックも、スタイルという視点で考えると、
そのままで素材が活きるのは、25歳ごろまで。
せいぜいもって30歳ごろまでじゃないでしょうか。
僕のように、並みのスペック(晩成型と表現)で生まれたカラダだっていくらでも”やりよう”がある。
晩成型は30代に入ってから伸びる。
そー思わなやっとれんよって話。
顔の大きさや脚の長さだけでキレイが決まるのであれば、僕はそれを人に伝えることができるような出来のいい骨格じゃない。
骨の長さやカタチは、残念ながらひっくり返りませんが
骨の関節の動きや筋肉のバランスを変えることによって身体のカタチはひっくり変えすことができます。
スタイルというものは、どんな骨格であれ平等だ。
25歳を超えてなお、スタイルがいいと言われている人たちは皆さん、努力をしております。
ビバ!!晩成型!!