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変化・成長するときって、新しい自覚が必要になってきますね

たとえば、カラダが柔らかい人は「自分のカラダが柔らかいこと」を自覚している。

だからいつまでたっても柔らかい。

僕はオレンジジュースを飲むとお腹を下すという自覚をしている。

だから絶対下す、笑

いつの頃からか、ファンタオレンジは飲めなくなりました、汗

 

子供の頃から自分のカラダは固いもんだと思ってました。

さらに動きもどこか固かった。

自分のカラダのイメージがこんな感じだったんだと思う。

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それが、カラダのことを学んだこと上書きされていきました。

で、動きがやわらかくなっていった。

さらにヨガを始めて、新しい可能性があることも知った。

 

そうすると新しい自覚が生まれるんですね。

新しい別の自分がいるという自覚。

 

思い出して昔が懐かしくなるような変化を起こすには

自分の中にある「らしさ」を、新しい自覚で上書き保存してしまうといいと思う。

 

逆に変われない人は、、、

変わりたいぃ〜!!

なんて言いながら、「変わること」について、どこか他人事。

TVの中でだけ起こっているような錯覚を持ち続けてしまっている。

もっというと「変わらない」という自覚もっている。

僕のファンタオレンジと一緒ですね。

 

「今年こそ、変わりたいよねぇ〜」なんて友達に話しながら、

「あたしゃ〜変わらないよ!!」っていう鉄の自覚をもっているので、

気がついたらお菓子を一袋平らげているという状況が安定して起こる。

 

だからこそ、その鉄板をひっくり返すのは面白い。

どんなこともどんな人も10球フルスイングしたら、3球くらいは前に転がるもんです。

まずは、自分のカラダの価値をはっきりさせないとね。

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