Do it Plusのレポートです。
今回のテーマは肩関節。
胴回りに浮かぶ浮島の肩甲骨。
SFちっくなカタチをした肩甲骨。
肩甲骨には、あなたの後ろ姿って、いつも素敵よね!!ってポジションにいてほしいです。
弱くなった胴回り、腕・指を使う習慣が増えたことで、本当にびっくりなポジションに移動してしまっている女性が多い。
「肩甲骨は上肢帯の筋肉のジャンクション(JCT)ですね」というお話からスタートさせていただきました。
宙ぶらりんを安定させるため、肩甲骨は各方面から筋肉で引っ張られています。
ジャンクションというは、どうしても渋滞を起こしやすい。
リズムに合わせて引き合う筋肉のバランスを、施術側がリズムをとって整える。
渋滞が解消すると肩甲骨は動きと居場所を取り戻します。
みなさん本当にカラダへのアプローチがまっすぐになりました。
術者が変わると、受け手は笑顔になります。
カラダを触るという仕事は本当に楽しい。
参加してくれる人たちの顔を見ながら思います。
僕も、もっともっと勉強です。
昨年の11月から始まった月一の勉強会も次回の肘関節、手関節で一区切りします。
その準備も整ってまいりました。
来月には発表したいと思っています!!