Do it Plusのレポートです。
今回のテーマは肘と手の関節。
眼と同じくらい、ときには眼以上の認知能力も発揮してくれる「手」。
その能力の高さゆえに、スマホ・キーボードなど反復的に起こる指や手のオーバーユース。
前回、勉強会で行った肩関節の歪みが起こる主犯格には、「手」の存在があると思っています。
手が整うことでカラダは安心する。
この安心感は全身のしなやかさにつながっていきます。
手を触る。
手を緩める。
手を整える。
カラダの歪みを「手」から考えてみる。
約一年間、続いたtherapist勉強会Do it !。
「教える」を始めたことでたくさんの発見がありました。
楽しい時間、苦しい時間、自分のためだけでは味わえなかっただろう密度の濃い時間を送れました。
寂しさもありますが、今回で一区切りです。
声をかけてくれた方、飛び込んできてくれた方、縁から繋がってくれた方、
参加してくれていたみなさん、本当にありがとうございました。
11月から気持ちあらたにスタートします。
よしっ!頑張ろう!!