E382B9E382AFE383AAE383BCE383B3E382B7E383A7E38383E38388202013-10-082019.04.43

週末の海に叩きのめされたり、楽しませてもらったりと感情グラグラのヒロ服部です。

この一ヶ月間、雑紙を読んだりDVDをみたり、天候と合わないタイミングに溜るフラストレーションを押さえてひたすら脳内再生トレーニング。

 

一ヶ月ぶりのサーフィンで、わかっていた?、、、はずなのにできなくなっていることや、逆にできなかったのにたまたまうまくいったりと、そんな自分に一喜一憂しながら過ごしたお休みでした。

帰り道、たまたまできちゃったことできなかったことを振り返りながら、これってサロンに来てるクライアントさんも感じてることなのかなぁなんて思いました。

 

「①知る→②わかる→③できる」なんてSTEPを本で見たり、聞いたりしますが、

①「知る」はどんな情報でも見る、聞くことによってクリアできます。

②「わかる」は説明が上手な人に教えてもらったり、専門的な視点で教えてもらえたり、共感できる経験があればクリア。

③「できる」はその共感を自分のカラダを使って体験に変えないといけない。

そんな風に考えると「わかる」と「できる」の間には分厚い壁があるように思えちゃうけど、実は紙一重。

 

「わかった自分」と「できた自分」って僕の感覚的には50cmくらいしか離れていないと思うんです。←紙一重じゃない!?

その自分に追いついた時にわかったができたに変わって、幸福感や達成感を感じてまたちょこっと先にいる自分を追いかける。

 

久しぶりの僕のことなんかオカマイナシで、次から次にくる波に一ヶ月間のイメトレを身体にのっけてチャレンジしても身体が思い通りに動いてくれない。

逆にクタクタになって半ば諦め気味で乗った波でたまたまうまくいっちゃったり。

なんでできたのかは自分でもよくわからなかったんですが、振り返って考えても「まぁそんなもんだよな」答えしか出てこなかったって話です。

サロンの立ち方、歩き方のレッスンも同じで、先週できたことがよくわからなくなっちゃり、ずっとできなかったことでもふとしたきっかけで腑に落ちてできるようになっちゃりと一喜一憂してくれるクライアントさんに身体のヒントを出すのはすごく楽しみなことだったりします。

 

知る、わかる、できる、答えはいつも自分の中に。

どうしたら50cm先の自分に追いついてもらえるのかなんて考えながら、久しぶりの日焼けでややぐったりしながらも、今週もハードにスタートです。

そして最後に、、、できるには「意識してできる」と「無意識でできる」の2種類があってこの間の壁が超ブ厚いのですよぉぉぉ。

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