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月に一度の勉強会「Do it !」のレポートです。

しなれるカラダはいつまでも若々しく美しくみえる。

ヨガとサーフィンを始めて「しなり」に気がついてから、スタイルデザインでは「しなるカラダ」づくりを目指してます。

このカラダのしなりに制限をかける胸郭(ピンクのエリア)が今回のテーマでした。

blog_hiro_2呼吸や姿勢とつながりの深い胸郭は、ボディラインを変えるために一番最初に触るエリア。

体幹がキマらない人はどんな運動をしてもカラダはバラバラ、まとまることはありません。

逆に自由な胸郭が手に入ると体幹がキマる!!ようになる。

いつも動作が素敵なあの人は、胸郭に制限がないのです。

 

呼吸とつながりの深いエリアだけど、呼吸の動きと切り離して別の役割を観察していくとボディメイクのために重要な運動パターンがみつかる。

それが

・ねじるという運動。

・肩甲骨の下制と外旋。

胸椎、胸郭を動かして肩甲骨を動かすと下腹に力が戻るのです。

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バストアップだけじゃなく、バストの左右差、ウエストの高さ違い、下腹ポッコリ、スッと伸びた首筋にと様々な影響を与える胸椎。

 

ドーム状の胸郭とその上を自由に動く鎖骨と肩甲骨。

上位胸郭と下位胸郭、左胸郭と右胸郭、対角線上の胸郭という関係の運動パターンを考えるDo it!。

シュッとしたお腹周りは制限のない胸郭と弾力がある横隔膜からつくられる。

下腹ポッコリを引っ込めるためには胸郭と肩甲骨を動かしてあげましょう。なDo it!でした。

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Style Design Salon Hiro Hattori
体型改善やスタイルUPを目指す女性のための会員制サロン

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