人は自分が持ち合わせていないものに、憧れ、胸を震わせる。
僕はというと、自由な人、とらわれない人をみると、羨ましく思い、そのバランス感覚に憧れる。
今、僕は今の自分で十分だと思っている。
自分でこんなことを書くのはアレな気がするけど、僕は自己中でクソ真面目だ。
こうだと思ったら突っ走ってしまう。
融通が利かない、頑固、不器用で自己中。
自分で書いてみて、なかなかに最悪だ。
自分でもこーゆー部分に、どうもオッケーが出せなかった。
こんな自分で、自営業を営んでこれたのは本当に運がよかった。
今はそんな部分もいいんじゃないのと思える。
その部分もひっくるめたヒロ服部を慕ってくれるクライアントさんがいて、
エールをくれる仲間がいて、認めてくれる人たちがいる。
ないものをあるように表現することは、疲れる。
長続きしない。
等身大というのは、居心地がよろしい。
自己中でクソ真面目、大結構。
自分が大切にしていることを、大切に出来ればね。