僕が子供のころ、母親は保険屋さんの営業マンでした。
子供心に営業所に連れて行かれると、契約のシールみたいなものがずいぶん長く貼ってあったのを覚えている。
竹を割ったような性格で、ちゃきちゃきと仕事をこなす人。
そんな背中をみてきたからなのか、僕は自分にノルマを課すは好きな方。
ノルマは少し頑張ったら、届きそうなところにおくようにしている。
そんなふうにしていると、なんとか指だけは引っかかる。
あとはそこにしがみついていると、それが普通になって余裕がでてくる。
ノルマを早くクリアできるようになると、自由時間も増える。
そーやって自由時間の枠を広げていく。
このノルマがストレスになる人には、このやり方は向かないかもしれない。
ノルマは好きはDNAなのか?
[…] でもカッコいい姿はみせてあげることができる。 […]
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