顧客満足度という言葉があります。
個人で仕事をしていると、このフレーズに振り回されてしまう時期が必ず一度はやってくるのです。
でも顧客満足に振り回されて自分が「コレだ!」と思える仕事ができていないプロってどうなんでしょうか?
クライアントさんが「ひとりだけ」なら、答えはシンプルなんだけどね。
自分ができることでその人が喜ぶことを考えることができればいいから。
ただ僕らの仕事は、「おひとり顧客」のみでは成立しない。
それじゃあ、それぞれの顧客の満足ポイントを考えながらそこに合わせてね、、、。
なんて動いてしまうと自分のやりたかったことからどんどん遠のいてしまい、擦切れる。
ハイ、では顧客満足ポイントが似ているターゲットに絞りましょう。
なんて持ってくると、、、もう迷宮入り。
僕自身、整体院時代から何度もこの迷宮パターンを繰り返してしまっているので陥らないためのルールをちゃんとつくった。
顧客満足<自己満足
仕事は、まず自己満足(相手ありきの)
これのバランスが最初は難しい。
自己満足に傾きすぎるとマスターベーションサロンとなってしまう。
ただ自分のことも満足させてあげられないような人に、顧客満足を語る資格はないのです。
自分に対してのマイルール。
だから僕は海に入りに行くのです。(続く。。。)
今日もいい仕事でした。
満足満足。
[…] 顧客満足度のワナの続きです。 […]
[…] 【1. 顧客満足度のワナ】 […]